"更新をさぼったのでダイジェスト版"
2002年08月26日(月)各所
9匹 水温:水温-℃℃気温:気温-℃℃
先週も何度か釣りをしたんだけどあんまり覚えてないなぁ。
■26日西湖
確か朝西湖へ行ったんだよなこの日。んでいつもの岬へいった。いつも通りデカイのが見えるけど相手にされず。自称波打ち際のマジュチュ師のオレでさえまさかと思うほどの足下で小さいのを2匹釣ったのは覚えてる。
あーだんだん思い出してきたぞ。
そんでその1匹(20cm前半)の口に3/0くらいの他人のワームフックがのど深く刺さってた。ワームはなし。で、フックアイに5mmくらいラインがついてたんだ。こんなコバスでラインブレイクかよ!と思ってそのフックを外そうとしたけど、あまりに小さくて口もって力入れると顎が壊れそうだった。かなり悩んだけど、罪悪感とともにそのままリリースした。きっと俺の前に釣った人もフックを外せなくてリリースしたのかもしんない。かわいそうだったな。
西湖に通っているのは見えるデカイのをサイトでつー理由なんだけど、結局釣れるのは小さいやつで、しかも足下の岩下に隠れているヤツか、水面引きで釣れるヤツの2通りなんだよな。いつになったら釣れるんでしょうか?
■27日西湖
この日は夕方から。足下の岩陰にいるんだったら、端からそれを狙ってみようと。
1/8ozジグ+フ口ッグレッグツインとか高比重ワームノーシンカーとかで岩陰を撃ちまくる。けど、増水でなかなかね、撃ちどころが少ない。でも、くるぶしまで入水すれば行動範囲が広がるんで、思い切ってスニーカーで入水。
50m先にLOVELOVEカップルがきてペアリング中。オータムスポーンか?まぁ夏の終わりだしね。推定24歳のカップルがチュッチュやっている中、34歳のオヤジは靴を濡らしながら岩陰を撃ちまくり!でも、釣れません。
ハマを歩いていると、ぽつんとある岩の陰に40アップが!完璧にフィーディング待機中。これはチャンス!と身をかがめヤツの後方からワームを泳がせ目の前でポーズ。心臓バクバクさせながらしばし待つ。と、猛ダッシュ!
で、本物ベイトに突進。オレのワームはOUT OF 眼中。
なんだかんだで、結局見える小さい2匹を釣ったのみ。まだまだ修行は続くのであった。
■28日河口湖
久々に放流があったらしい。でも、現在漁協でタグ&リリース調査を行っている関係で、放流場所は極秘なんだってさ。ロイヤルワンドは目撃者がいるので確実だけど、釣り人びっしりでパス。とりあえずご近所さん3名と、怪しい2カ所をまわったけど完璧全員ノーバイト。
なんだよもう!仕方ないので最後の最後にロイヤルへ。灯台もと暗しってわけで2キャスト目で35センチくらいの放流君ヒット!すげー引くのよ、八郎の40クラス並み。で、すげー変な臭いがすんのよ!バスくさくなく青臭いというかなんというか。やっぱりここが正解!と張り切りったけどそれっきり。同行者は結局ノーフィッシュ。秋の放流魚は足が速いらしいです。
■29日琵琶湖
雄琴港そばの宿に泊まったんで、夕飯後釣りをする。真冬に釣れることで有名(だった)な雄琴港だけに、バスはいねーだろうと、完璧ギル狙い。けど見えギルすらいない。水が悪すぎるのか?でも、ギルに絶大な人気を誇るバークレーに変えたらアタリが出始めた。つーか、バイトの正体は5センチくらいのギルで、フッキングが超難しい!でも楽しい!
結局釣れたのは外道のバス2匹。翌日もちょっとやったけどやっぱりバス1匹でした。
■2日河口湖
隣人の「釣れる情報」に釣られ浅川へ。2時間ちかくやってボニーにワンバイトあっただけで終了。トップウォーターさえなげていれば、ポロポロ釣れた初夏が懐かしいなぁ。
山上湖のオカッパリは5~7月に限るわ。
本日のメイン仕掛け
テムジンイレイザー+トーナメントX2500iT+東レSHN4lb+セコリグ