"本栖っとこどっこい"
2002年07月30日(火)本栖湖
1匹 水温:水温-℃℃気温:気温28℃℃
ご近所さん2名と午後のひとときを本栖湖で過ごす。
■溶岩帯
同行者のHさんが地元の人なので、結構詳しいみたいで従う。とりあえず定番の溶岩帯へいくことに。駐車場からかなり歩くので、最初のタックル選びが非常に重要だ。ZEROワンバズとウオデス、デスアダーといつものセットで山道へ。湖畔にでると良い感じで風が当たってて釣れそう!波打ち際バズ~水中溶岩周りのウオデス~岬のキワにデスアダーと試すが魚ッ気ゼロ・・・。スピニングのHさんはワンバラシだっていうが、どーも釣れる気がしないのよ。
■対岸へ
対岸のビーチっぽいとこへ移動。今度はスピニング1本でミノーとジグヘッドを用意。高台から見ると小さい流れ込み+サンドバーがあったので猫まっしぐら。沖目に伸びたサンドバーの色の変わり目に阿修羅をキャストで一撃ヒット!でも、ぎらっと反転したそいつ、妙に銀色・・・・マスか?と思ったが30センチくらいのウグイさんでした。しっかり口に掛かってた。
そのサンドバー付近には5センチくらいの細いベイトが群れてた。こんなに生命感アリアリなのは本日初。どー考えても一級ポイントなのでちょっと粘ってみる。が、目の前を腰まで水につかってジャブジャブとボートを引っ張りながら通過するウインドサーファー。ライン入ってるつーに。もう。
Hさんが小さい桟橋周りを狙っている。そこいらへんにも水面にはベイトが居た。何気なく桟橋の際にジグヘッドを落とすとヌーっと重くなる。お?水深30センチくらいのとこだったけど、Hさんが立っている足下だけど、ヒット~!慣れないロッド、つーか硬いロッド+4lbなのでかなり焦った。後ろに下がろうとしてコケたし。ドキドキしつつも浜へ引き寄せる。グッドサイズだけど、コンディションはイマイチ。ボロボロなバスだった。
桟橋周りにはもう1匹いたし、さぁこれから!って感じだったけど同行者の門限が来て退散。あーもっとやりたかった。
釣果:1匹 44.5cm
本日のメイン仕掛け
TEMUJINイレイザー+TD-S2500iA+東レSHN4lb+ボディーシャッド5インチ+1/16ozJH