2004年03月01日(月)東京湾のシーバス
『『春夏冬3部作 -冬編-』』
水温30℃の国から8時間かけて日本へ。最近暖かかったけど、なんか急に真冬に逆戻り。成田では降雪のため空中で待機の事態に!成田を出てすぐに千葉のシーバス船へ。オレって釣りバカだよね~
\t■寒い!
\t\t19時半にtonoと合流し王将へ。オーストラリアの食い物は美味しかったけど、やっぱりラーメン、しかも王将のちょっとケミカルな味は最高!
\tで、通称オヤジ船で20時に出船。雪はやんでいるけどスゲー寒い。手がかじかむほど。
\t最初tonoが1匹釣ってさい先の良いスタートを切る。しばらく流し排水がからむシャローでバイト連発。オレもスクワレルで2匹ゲッツしもうお腹いっぱいな感じ。つーか、久々に夜のミノー系の釣りなので、ちょっと戸惑い気味。
\tベイトが目視できるエリアで単発で出る感じだけど、どこでも釣れる感じではない。
\t■フィーバー
最後に入ったエリアでフィーバーが起こる。バースの下にキャストが決まればほぼ毎回バイト。こーゆー船はキャストが自由にできない(振る角度的に)ので、ボートの位置と角度で入れるのが難しいんだけど、入れば毎回バイトあり。で、マスクバイブをただ巻きするとコン!つーバイトがあるんだけど、そこであわせると乗らない。オヤジのアドバイス通りやや送り気味でスィープにあわせると乗る感じ。
何匹いるんだ?っつーくらいバイトが続き50クラスを数匹キャッチ。全部乗せてたらかなり釣れたと思う。最後にフィーバーしちゃって結局帰港は2時。河口湖に着いたのは4時でした。
いやーなんだかんだ海外だなんだいっても、東京湾シーバスもかなり面白いなーと思いました。