2009年11月24日(火)新潟のアジング
『豆アジ祭り』
野尻湖帰りにアジングはいかがっすか?
小アジがいっぱい
知りあいの野尻湖アングラーSさんが新潟アジングを開拓中ってことで、ボスとちょっくら新潟へ。
野尻湖へ向かう感じで走って、信濃町ICをスルーして日本海にぶつかってちょいと走って高速降りてすぐの港へ。
野尻湖から1時間弱だったかな?
Sさんと合流して案内されて釣り開始。場所は港最奧部の常夜灯下スポットです。
2gのJHスプリットにアジミートをつけて沖目の暗い方へキャスト。リフト&フォール気味で泳がせているとバイトが連発!
でも、小さいようでなかなか乗りません。Sさんは単体JHで豆アジキャッチ。
オレもようやくヒット!15cmくらい?小さいけど小気味の良い引き。超小場所を3人で叩いたので、ちょいと移動。暗くて全体像が解らないけど、かなり大きい港で、あちこちに常夜灯あり。
水面には無数のベイトフィッシュ。魚種不明ですが、2cmくらいのイワシっぽいやつがいっぱい。波打ち際には10cmくらいのたぶんアジと思われる小さな群れがイッパイ。
バイトはほぼ毎回あります。小さくてなかなか乗らずですが。たまに、5cmくらいのアジも掛かってきたり!なんだか、港中アジだらけ?な感じ。10cm~15cmくらいならフッキングも決まります。とりあえず15cmくらいから上をキープ。
オレと反対側の暗い方へ行っていたボスが本日最大の19cmをキャッチ。そっちへ行ってみるも不発。
その後も歩き回って光のあたるところでは良い感じにバイトがあって、こんなにバイトがあったのは初めてなので、とっても楽しかったです。ただしノンキーが多くて、せめてアベレージがあと3cm大きければなぁって感じでした。
ま、乗らないバイトを向きになってアワセルのも楽しいんですけどね。
3人でキープした小アジ。15cm平均くらいかな?体型もスマートでした。
これを釣ったのが11月24日で、その後自宅で夕飯食べる機会が激減して、12月2日にようやく冷凍保存してたやつをアジフライにして頂いたんですが、滅茶苦茶美味い!冷凍でもこんなに美味いなら、何匹あってもいいなぁって感じでした。やっぱりアジはナイスな食材です。
そんなわけで、野尻湖ボートは16時で強制終了なので、ちょいと足を伸ばして新潟アジングはあると思います!とりあえずタックルは野尻湖のキャロ用でOK。あとはアジング用シンカーとジグヘッド、ワームを買えばOK!バス用のワームは兼用できません。できるとしたらガルプのベビーサーディンとイマカツ・ジャバスティック2インチ、ベイトブレスのニードルくらいかな?