"マンネリ"
2004年06月05日(土)水郷
3匹 天気:晴れ 水温:23℃気温:28℃手段:岸
霞ヶ浦で仕事。合間にチョイ釣り。いつもの場所でいつもの釣りでいつものサイズ。語る事はありません。が、やっぱり文章長め。
■朝イチ
仕事場に近いので、去年の3月にSIGさんから教えて貰った小場所へ。行くつもりだったけど、なんどか遭難!やっと見覚えのある風景へ到着。季節が違うのでカバーボーボーに生えてて、ヒシモもあって、フロッグ!な感じだったけど、対象魚が違います。豊富なカバーと水門の流れで、生命感バリバリです。霞水系もまだまだイケテます。
で、張り切って20lbsにパワホ5インチTXで要所要所撃ってあーたのし!バイトですか?
ないっすよ。10投くらいだけして退散。
■昼休み
ちょろっといつもの場所へ。ちょろっとっても、大山からはかなり遠かった。
快晴、やや風。微妙な感じ。ここは、男は黙ってMC4Bジグヘッド、といきたいとこだけど、調子に乗ってスワンキー。やっぱ釣れない。釣れないというか、ここは点在する「超硬い、なんか」を探すのが必須で、スワンキーで探すのはちょっと非効率。シンカーの頭をチョイだしすると感度激増するけども、やっぱりジグヘッドのほうがやりやすい。
で、超硬い+高低差ありの「なんか」を発見しじっくり狙って38cm。そのスポットにスワンキーを投入し35cmゲッツ。遂に水郷でもスワンキーでゲッツ。コツコツとスワンキーの実績&自信を作りつつあります。来年くらいには「ハヤリ通信」に載せれるか?(遅すぎ)。
ヨメも1本ゲッツしとりあえず集尿。
■AFTER5
で、またまた夕方同じ場所・同じ釣り。
調子乗ってスワンキー投げまくり。なにも起きず。浅い方でヨメがヒット。その周りに1/32ozJH+MC4Bのミドストをかまし一撃ヒット!去年もあったけど、よくこんな濁り水&小さいルアーのスイミングをバスが見つけられるなーと感心する。春先よりも魚の元気が桁違い。すげー引く。すげーパワー。これは40はありそう!楽しい!とハンドランディング・・・あ!顎掴んだ瞬間ヘッドシェイクしてお帰りになられた!
去年は夕方フィーバーしたけど、今年は沈黙。スポーニングカラーに染まった巨ギルをヨメがいっぱい釣っていたので、シャローのストラクチャーはギルに占領されているのかも。
ちょっと深い方へ。丹念にストラクチャーを探して、見つけたら徹底的にじっくりやって、今後のためにヤマダテ。って、毎回やって毎回忘れる。んで、今日はデジカメで撮影した。
で、そこで1本追加。ヨメも1本追加し日が暮れた。過去同時期、日暮れ間近に48とか49を釣った経験があるんで、かなり燃えたけど何も起らず集尿。