"現場の空気を感じるシリーズ"
2018年05月22日(火)北浦
1匹 天気:快晴 手段:トライトン
ひさびさに社長のプリプラに呼ばれたので行ってきました。
カットテールノーシンカーボトムズル引き
結果的に釣れたのはこの1匹のみ。
釣ったのは4インチカットテールのオフセットノーシンカーを1.5mラインの杭周りに落としてボトムズル引き。同じ釣り方で他にも2回ほど怪しげな触りあり。
で、いくら無風とはいえ、カットテールノーシンカーを、このポンコツでボトムとれない俺が丁寧に1.5mラインボトムズル引きなんていう高度な釣りを何故できたか?
正直去年までは絶対にできなかった。
なぜ今年からできるようになったか?
答えはwebで!
これwebなので答え書きますけど、そうです、社長のボートにウルトレックスが導入されたから。
あのクラスの大型ボート+ウルトレックスだと、もはや移動式オカッパリ?動く岸?
ボーターのエレキ踏み加減が分かりづらいバックシートで「ボトムを丁寧に」探る釣りをするのはまーまー困難ですが、ウルトレックスの自動停止状態だとめっちゃやりやすいんです。多少動くことはあるけど、人間の操作に比べたら段違いに良い。
近年起こったバス釣りのイノベーションとしてサイドイメージがあるけど、あれに匹敵、いや実釣っていう意味ではサイドイメージどころの騒ぎでないくらい凄いです。去年から琵琶湖で体験してはいたけど「モノを撃つ」ことが多い霞水系ではより一層あれの便利さが身にしみます。前の人も便利になったけど後ろの人もより一層恩恵受けます。
数年後には「え?まだエレキ踏んでるの?」なんて言われる時代が来そうです。MG社も今年のICASTで新しいの出すとかいう噂もあるし。競争によって価格低下と信頼性UPしたらガラケーからスマホに変わったような流れになるかもですね。
沖にステイさせてお湯沸かしてカップラーメン食べるもの楽ちんです。
船上ラーメンは格別にうまい!
そんな一日でした。
つれねーなー(涙目)