"フォールスピード"
2008年09月30日(火)謎の管釣り
15匹 天気:晴れ 手段:岸
そんなわけで猫のバタバタが続き2週間も更新サボっちゃったので、うろ覚えです。
フォールスピードの僅かな差に反応が激変
サイトできる管釣りに行く機会があれば是非試してみてください。本当に違いますから。ってか、放流されたてのフレッシュバスは何でもパクパク食べるかもしれませんけどね。ある程度ルアーを覚えちゃった魚に対しての話ですよ。
ペレット育ち特有かもしれませんが、基本的に自分より上にあるときは食べるけど、自分と同じ高さ~それ以下になるど全く食べないとか、自分の目線と同じ高さで後ろから来るワームだけ思わず口使っちゃうとか、色々観察すると楽しいです。理由は違うと思うけど、西湖のバスも表層では喰うけど、自分と同じ高さにワームがあるときは99%見切りました。ジックリ見られちゃうともうダメ。これは何度もオレの釣りで書いてますけどね。じっくり見られても口を使うのはオレが知る限り、限界までフックを小さくしたロボワーム(ボディーシャッド、アライブシャッド)のウィニー系カラーのみです。さすがのキビアダーも沈めて睨めっこになると99%そっぽ向かれました。もちろんバスにやる気があるときはそんなのカンケーネーですが。
そんな感じで、管釣りは管釣りなりにたくさん釣れる故に面白い実験が出来てたのしいです。