"オールスタープラ同船1/4"
2012年10月22日(月)利根川
0匹 天気:晴れ 手段:トライトン
利根川オールスタープラ1/4!
魚っ気が無いんです
去年のオールスタープラではいつもやっている八郎の釣りでそこそこ釣れたので、今年も楽しみでありました。が、ボスから呼ばれたのは月曜日一日のみ!残念2~3日やりたかったな~。って、出発前は思ってたんだけど、まさか4日間も釣りすることになるとはw
7時集合が仇となってプチ通勤渋滞にハマり。予定より30分遅れで神崎スロープに到着。
気温は15度。前日まで朝の気温3度の野尻湖に居たので千葉は暖かいなーって思った。
そんなわけで出船。
この日は最上流から黒部川まで実に100キロを超えるランガン!
なので、釣りをしてるより移動してる時間が長かった感じですが、それにしても釣れない。
釣れないっていうか、生命っ気が殆ど無し。特に上流はそれが顕著。
オイカワだかハスだかのベイトが稀に居ることはあったけど、それにしても魚が居なーい。ホワイトバードも居ないっていう。
岸沿いを覗きこんでもハゼ類・エビ類は全く居ない最上流部。なのにボスはひたすらシャローカバーを撃ってます。撃ってウって撃ちまくり。
ボスは2週間くらいプラしてて「先週は釣れた」らしいんだけども、今のこの状況でオレには全く釣れる気がしません。
水位低いし、なにより生命っ気ゼロ。
魚が釣れず写真は殆ど撮ってないんです。タックルはいつもの八郎セットみたいな感じで。
下流部へ行ってテトラの釣り。ここでもボスは一番インサイド側をやってるんですが、オレには全く釣れる気がしないっていう。
この釣りもまた先週は釣れたらしいんですが・・・
マジで釣れる気がしないんでボスに「たぶん一番浅い側に魚居ないっすよ」って言ってみたw
いや、俺もほら、八郎ではついつい一番浅いシャローばっかりやっちゃうんでよく解るんですよ。一番浅い側って居ないときは全く居ないですからね。頭の中では分かっていてボートポジの真下にバスがいるのに、ついつい一番浅い方をやって自滅しまくりの俺なので・・・・
なにしろ、一番浅いところの魚は、水位の上下・水温変化に敏感だし、なによりこの時期はエサが居なければバスも居る意味無い気がするんですけどね。ターンオーバーの水を避けているってのはあるかもしれないけど。
最後は黒部川へ。こちらもナニも起こらず。
2人ともノーバイトで終了~
で、帰り際に「この先、水温下がるからテトラじゃないっすかね?あと、秋だから巻いたほうが釣れるんじゃないですか?あとベイト居ないと絶対ダメっすよ」って言ってみたんですが。
3週間遅かった去年の大会で、ボスは最上流のシャローカバーで釣ってるんで、気持ちはわからんでも無いんですが、なんとなくシャローはダメな気が・・・・
いくらプラ同船とはいえ、丸一日釣りやってノーバイトとは!いよいよそんな季節になっちゃったんだなー(涙)