2005年01月08日(土)茅ヶ崎のカワハギ
『17枚。彼の3倍。』
またまたまた茅ヶ崎沖のカワハギにチャレンジ。まごうの丸の快適な船はとってもグッドです。だいぶ寒くなったので、ちょっとは釣りが変わるかな~、キタマクラ減ったかなーと期待。メンバーはまたまたまたTaco・M・Ushi、そして初のたかひろさんとお忍びらしいSさんの6名で。Sさんは河口湖で相当強いスーパー釣りウマだ。
ほとんど覚えてないが
で、内容というか一日の流れはほとんど覚えてないなぁ。あんまりパッとしなかったせいか。デフラグしながら書いてみる。
確か前半は、Sさんの一人舞台だった。彼だけアサリじゃなくてイカ・イソメかなんか使っているので比較は出来ないけども、とにかく魚は居るようだ。オレは最初に1匹リリースサイズを釣ったっきり沈黙。バイトも少なくちょっとダレ気味。
で、しばらくして、左隣のUshiはトーゼン釣れてないんだけど、一番離れているTacoぺに数を訪ねたら3枚だという。だいたい彼とオレはいつも同じ様な数なので、3対1ってことは、だいぶダメダメなオレだ。「でもスロースターターだからね」っていうTacoぺの言葉をいただき、そーだよ、オレはいつも出遅れるんだよね~なんて思った直後ヒット!
しかも3連発。ちょっと波に乗る。さっきまでフグのバイトだと思ってあわせていなかった微妙な「プルッ」ってアタリもアワセを入れた結果。なんだよ、本命だったのか!って、前回も確か同じ様な事、思ったんだけど。学習能力無し。
本日のハイライト
どーも釣れないんで、釣り方を変えてみた。専門用語でいう、なんだっけ?這わせ?タルマセ?
いつもとボトムがちょっと違って、根が少ないので久々に中オモリ明菜を付けてみた。バレットシンカーの3.5gを一番上のフックの真上に付ける。メインシンカーでボトムとってから30cmほど中オモリ明菜の重みを感じながらロッドワークで落とす。と、途中でコチョコチョ触っている感触か、明菜を持ち上げる時にプルプル触っている感じがあったときフッキング。
結果、怒濤の4レンチャン!ハマッタ!嬉しい~
が、船が徐々に動いて根のあるスポットへ入っちゃって、その後はネガカリ連発。3回ロスト(涙)。せっかく良い感じだったのに残念!
で、オレの右隣の釣り人はレンチャンは無いものの、終始一定のペースで釣るようになってきた。ロッドワーク的にタルマセ?やや沖目にキャスト->ボトムとって->50cmくらいの幅でゆっくりリフト&フォールしてるんだけど、オレと違ってネガカリしない。凄い!たぶんこの人が今日のロッドヘッド(28枚)だと思う。
オレは連続ロストからすっかりペースを乱して、後半はポッツリポッツリな感じで終了。結果17枚。Tacoぺはやっぱり同じくらい。Mも相変わらずよく釣ってた。たかひろさんはロッド捨てて帰るって言ってた。Sさんはエサが違うとはいえ20枚超えてた。
Ushiは・・・・
PS:帰りはローカルプロドライバーたかひろさんに激裏道を案内してもらい停止知らず。家まで1時間30分でした。初めて行ったときは帰り2時間半だったから、大幅な進歩。
たかひろさんありがとう!
でも、絶対に再現出来ない道だった。
朝見えた「蜃気楼」新規LOW
こんなサイズまで