"Go86ツアー2008遅春の部DAY2"
2008年05月21日(水)八郎潟
19匹 天気:晴れ|強風 気温:15℃手段:トロ丸
風がorz
そんなわけで晴れ男ップりが復活。予報を覆し朝から晴れ。でも朝から風あり。
まー天気に愚痴言っても仕方ないですね。ってことでスタート。
前日の5ヤマセン#031に続き、懐かシリーズ第2弾でヘビツネをリグってみる。5月は滅茶釣れだったんだけどね・・・昔は・・。
エサを食べに沖から上がって来やすい地形の所のアシのちょい中~手前なんかナンボでも釣れたんですけどね・・・昔は・・。
昔は昔でしたね。ってか、ちょうどタイムリーな事に、B.A.S.Sのサイトにこの記事が。これでもオレ、一応B.A.S.Sメンバーなんですよ!(業務上)。
それより、アシの周りにエサを食べに来ている感じが無いんだけども。5月23日のメンバー向けメールニュースにヘビツネの記事が。
drop shotting is not just for finesse fishing anymore. It has evolved from a specialized application to a multi-dimensional method that allows for use of all kinds of rods, reels and soft plastics in a wide variety of waters, weed filled and otherwise.
あんたら気づくの遅いよ、ってか、本文あんまり読んでないけど(読めないとも言う)。オレなんてヘビツネもセンコーも10年前からやっているってば。なんつって!本場の皆様、および関係各位、ゴメンナサイ。ジョークです。
そんな事より、状況がヘビツネ向けじゃないようで、普通に中を撃っているほうが釣れますね。ってことで、普通にテキサスリグ。
やべ、ダムダムホッグ釣れ過ぎ。雨降っていないんで、今日は動画も撮っています。食っている感じしたらテンチョにカメラの準備お願いしてからフッキングしてるんですが、その間30秒近く咥えさえたままだけど、全然吐かないのが凄い!
釣れるは釣れるんですけども、数少ない風裏のアシを他のボートと共有してるし、俺等が昨日叩いたってのもあって、昨日よりはペースダウン。常に他船の動きを見てないと、アフター叩かれ直後を流すハメに。
前日5回くらいのイベントがあったストレッチも1~2回あれば良い方。
やむのかな?この風。10時頃から吹く風なら夕方前に止まる事も多いけど、なんせ朝から吹いてるから、やまない予感。
とりあえず狭い範囲でやれることをやる。
ダムダムの在庫残り僅か・・・
これが無くなったら今日のオレ、終了~な気分。
そして遂に底をついた。でももう一パックあるはず。必死で探す。あったーーーーっ♪
カラーが変わったけどダイジョウブ。で、この1匹を釣ったスポットでは、アシ手前から30cmくらいのが水面まで2回も追ってきた。今回そのサイズを殆ど見なくて絶滅しちゃったか?って思ったけど、居るところには居るんですね。カットテールとか落としたら釣れるのかもしんない。
で、えー、もう書くこと無いんですよ・・。アシ撃っているだけなので。
ファイトは強烈です。親指出血しまくりです。
ダムダムスゲーです。今回はたまには違う事をしようと、小物を買ってきたけど、強風もあって出番ゼロ。
八郎楽し~
痩せてはいるけど、みんな長い。夏~秋が楽しみだ!
ちょいと小さいアカメ君。
もう既にお疲れモードです。風裏にボート差して休憩。写真じゃ解りづらいんだけど、ビュービューなんですよ。
今日のタックル。気分転換のフットボール用、センコー用、テキサス用、ヘビツネ用の4セット。そうそう、出発前に買ったシマノのロッド、気づいたらティップが折れてた!一日で終了~。ブランクはとっても良い感じ(グリップが手に合わなかったけど)で、お気に入りになりそうだったのに残念!ってか、なんで折れたんだろう(身に覚えゼロ)。
不幸中の幸いで、南西の風なんで、まだ西岸のアシはやるところがあるんですよね。かなり少ないんだけど。
予報では10時に弱まるってことだったらしいけど、11時に更に強めに。いい加減脚にキテます。トロ丸でデッキに水かぶったの2回目。
テンチョにナイスサイズヒット!
ババババ~ン
すげーぜダムダム!
ザブザブで気が重かったけど、一気に全開で南下。風裏地帯へ。いやー平和だ。風がないって素晴らしい。
記念にヤマセンNSで1匹。
ダムダムでもう1本釣った所で満足。船首交代し動画を撮る。
青い空と緑の植物。ウルサイほどのヨシキリの鳴き声。ノンビリ平和。あーステキ。
南下したついでに、ちょっと北上してリップラップ流し。A級ストレッチは風向きの関係で断念して、B級へ。
真後ろから風があたって楽ちん。流され釣り。
クランク巻いたら釣れたけど、単発、そしてサイズも一回り小さいんです。前回のイメージが強烈過ぎなので、ドー考えてもこの釣りはハマってないのでやりたくないんだけど、テンチョがやりたげだったので。けど、この釣りするなら早春か秋です。夏は子バスの嵐です。
ってことで、やっぱしアシ撃ち。もう同じ所に入り直すしか無し。
でも、ポロポロは釣れるんでヨシとしましょう。
しっかし、風ウゼーorz
でも釣れるのでOK
でも、もーいい加減疲れた!なのでアシに刺さって釣り。でも釣れない。その後、ちょっと北へ。でも、イマイチ。で、ふと気づくと、風が若干弱まっていた。これくらいでへこたれてたら、駄目駄目ですよ、って自分に言いきかせて沖の釣りを強行。
前回もディープクランクで1匹釣れた浚渫エリアへ。ここはトップが1.8mくらいの硬いところなんで、おそらく巣もありえると読んでるんですが、果たして真相は?あ、巣といえば、今回1回だけリップラップの浅いところで30くらいのが逆立ちしてるのを1回だけ見ました。
で、話を戻して、浚渫でだいたいの地形を説明して、オレはヘビツネ、テンチョHU-300で。すぐにヒット!
アカメそしてやっぱり単発。でもテンチョがずいぶん嬉しそうなんで船首交代。どーぞ、ごゆっくり。オレは休憩。
でも、テンチョも続かないことを悟ったか、船首交代を要求。そして昼寝。
ならば、ってことで、シャローへ。ついにダムダムが底をつき、泣く泣く他のワームを使ったけど、気分的にもう駄目。デッキに散乱してる使用済みボロボロダムダムでだましだまし。
この1本までは良かったけど、その後2連発バラシorz。滅茶苦茶奥の方を撃っているので、2連続バケラッタorz
最後はA級に行きたかったけど、テンチョが起きる気配ないので近場をウロウロ。最後の2発もバラしちゃってとっても後味が悪い(笑)。去年同時期もそうだったけど、まだ気温が低いからか、バスの活性がイマイチだからかエサの問題なのか夕方になるとイマイチ釣れないんですよね(昨日は釣れたけど)。西湖なんかだと、いくら寒くても夕方が一番釣れるんだけど、これまた不思議なもんです。
ってことで、尻つぼみ感アリアリでしたが、なんとか2日間釣り出来たので良かったです。
初日の前半、ラインを変えたせいで調子でなかった。やっぱりこのセットが一番良いなー。下手に変えるものじゃないと実感しました。あと、しつこいけど、ダムダムホッグスゲーです。次回行ったら、またバスの状況が変わってて、違うワームが最高!って言ってるカモしれないけど、今回に限ってはマジで凄かったです。一軍入り決定!どうか、継続的に生産されますように・・・。
そんな訳で風のせいで、釣る場所もやれることも限られちゃったけど、そんな中でも釣れたので良かったです。次に行く頃には、もうちょっと釣れるレンジが広がったり、子バス達が動き出したりして、いろんな釣りが出来るでしょう。できれば、水温が20℃チョイで安定してる期間のムシムシ無風・小雨の日とかに行ってみたい!神様そんな天気にしてください!お願い!