"八郎潟人出調査"
2001年05月04日(金)八郎潟
8匹 天気:晴れ 水温:気温20℃℃気温:水温-℃℃手段:CHAMPION17ft+陸パリ
■大人気の東部
イーストワン東部店のケージさんと共にボートでまずは東部承水路の北端まで行った。三種子川より上流は水深が1mどころか70センチくらいしかなく、バスボートで行くのはかなりしんどいらしい。しかも一旦プレーンをとくと二度とプレーンできなくなるらしい。あげく流木や岩が点在してるらしく命がけはオーバーだとしても、ボートオーナーにとってはビビリまくりのドライブみたい。っつーか、実際2回ほど軽くペラをなんかにぶつけてて泣いてたよ。
そんな話はいいとして、最上流部から下流へ向かってボートを走らせ、オレがオカッパリの人数、ケージさんがボート釣り人の数をカウントした。
ヤクルト見る見るカウンターは上がり東部承水路のオカッパリだけで500人以上はいた。
■本湖
大潟橋まで下ると、南風が吹き始め、ボートが一斉に承水路へ帰ってきたので、その場にステイしてボートの部をカチカチカウントする。
本当にみんな一斉に帰ってきたみたいで、パッタリ来なくなったので、意を決して本湖へ出る。波はいいんだけど、とにかく寒いのよ風が。凍えちゃったよ。
そんで29日は人が多かった北岸リップラップだが、風が強いせいか、昼時のせいか、人影はまばら。とりあえず本湖最下流部の防潮水門まで行って、エスカーラボートサービスでカップラーメンを頂く。ちょっと休憩して今度は南岸~東岸をぐるっと回った。
同様に西部を調査した裏番長の結果も入れて集計しざっくり人数を割り出す。それらの交通費、宿泊費、飲食代なんかで秋田県に数十億円のお金が落ちている計算に。このあたりの数字はHEVENの方から発表があると思うので詳細はそちらを。 因みにこの調査は明日もやるそうだ。ごくろうさんです。
■釣り
そんでですね、一応ロッドを2本だけ積んでて、最北端のブレイクと本湖リップラップ、最後にボート屋前でそれぞれ20分くらいづつ釣りもした。ケージさんはかなりのフットボーラーなので、オレは敢えてヘビツねマンとしてヘビツねをやり通し、合計4本ゲット。
夕方は西部店へ遊びに行く。東部と違ってこっちは、なかなか釣れているらしいのでちょこっとオカッパリ。
10投で4匹釣れた。さすが八郎潟(ただしマメ)。
本日の釣果 オカッパリ:センコー6インチノーシンカー