"AFTER5"
2002年05月17日(金)水郷
4匹 天気:曇り 水温:水温-℃℃手段:オカッパリ
アフター5フィッシング3連発
■19日
夕方例の場所へ。なんとか1尾ゲッツ。もういい加減この釣りも場所も飽きたっつーに(連続4日目だ)。ってことで、シャローでストラクチャー豊富でカバーバリバリでキャストが難しくて、とにかく釣りの動作が楽しい与田浦へ。でも、釣れないんだよね。とほほ。
■18日
第1部は新規開拓したピンスポットでカミさんとダブルヒットし終了。一旦宿に戻って仕事を済ませた第2部はうっしーと合流。例の場所へ。3日目だ。もう飽きた。つーか、珍しく無風・ベタナギなのでなんかこー違う釣りで釣れないもんかと、バズとバドを日暮れまで投げる。みんな釣れてないっぽいんだけど、うっしーがマメながらこっそり4本釣ったらしい。いや、こっそりってのは、マメだと一瞬で抜けるからね。16日のオレもそうだった。一瞬で抜いて写真も撮らずリリースするから、他人にはわかりにくい。Tacoぺぇに「ホントそんなに釣ったの?」とバカにされたもんな。
で、まーマメでもいいから1本くらい釣ろうとスピニングを用意しラストひと流し。ワームは最強BTMC4(バークレートーナメントマイクロクローラー4インチ)だ。これにすると異常なほどのギルバイトがあって集中できる。で、かすかなバイトを感じスイープでアワセる。最初はあんまり引かなかったので、ギルか?と思った。けど、急に暴れ出す。でも、30クラスのバスより25センチのギルの方がパワーがあるんで、まだギルかと思ってた。でも、その後ヤツが本気を出して走り出した。うぉー引くわ。なんだこれ?オールソリッドのヒュンヒュンロッドが限界まで曲がりまくり。まだラインが見える光量なので、ひっしにロッドワークでかわす。ドラグは使わず、ロッドだけで耐える。近くに居たカミさんに「違う魚種じゃない?」ともいわれるが、たぶんバスだよなこれ。しばらくして魚体が見えた。ノーザンだ。まーなかなかサイズだ。
10分の格闘後(ホントはたぶん3分くらいだろうな)、アゴを掴む。と、そのブ厚さと重さにビックリ。カミさん立ち会いの下、正確に長さを測る。うーん49だ。測りようによっては50あるけど・・・。やっぱり49だ。あーぁ。まぁいいか。写真とったりなんだりしてると、もう真っ暗になった。危ない危ない。あと5分掛かるのが遅かったら、魚が走る方向が見えないので、とれたかどうか微妙な感じだった。4ポンドで、つーかスピニングでこのサイズは釣ったのは初めての出来事。
■17日
1本ゲッツし、カミさんが3本ゲッツし、さぁこれから!って時に降雨コールドゲーム。
釣果:4本 49センチを筆頭に・・・30台
本日の仕掛け
ハートランドZ601MLXS-S+TD-S2500iA+フロロ4lb+主にクロステールとTMC4のジグヘッド