"相手してくれるのお友達だけ"
2020年09月13日(日)野尻湖
1匹 天気:雨 手段:2馬力艇
仕事の合間に30分だけキイロイの投げた&水中島のボイル残業
ワンキャスト5バイト!
ってことでマスターズ野尻湖戦の2日めは小さい2馬力のボートをレンタルし取材艇として出撃!
二馬力艇って初体験です。予算の関係でこれになったわけですが、まー遅い。ガソリンタンクが小さいんで途中で2回給油したりなんだり。
でも、こんくらいの小さいボートに乗ってバス釣りをしてた初心者の頃が一番ドキドキ・ワクワクしてたよなぁ、、なんて思ったり。
湖を一通り回って途中で雨振られてカメラ壊れたりなんだりしつつ、島内へ戻ってきたら琵琶島の内側のシャローにウィードがいっぱい生えてることに気づいたわけですよ。
この天気+雨
キイロイの投げたくて投げたくて~♪
帰着まで1時間あるし、島内はトーナメントエリア外。取材艇は自腹だし、ちょっとくらい釣りしてもいいんでね?ってことで、桟橋に戻って黄色いやつのワンセットを用意。
1本勝負!
そしたらもう狙い通りキャストのたびに連続バイト!!!!
でも、まったく掛からないw
オレの予想よりも魚が小さかった(笑)
バイトされまくるけど3インチのキイロが一切消えない!
20バイトくらい目で奇跡的にかかってランディング!
すぐに外れたので、フックは貫通してなかった模様。奇跡のランディング!
もちろん入漁券はちゃんと買ってますからね!なんとかモト取ったw
夕方は水中島のボイルをやっつける
大会が無事に終わってあとは帰るだけ。だけど、水中島でボイルしてるらしいので、またまたお疲れの佐々君にお願いし水中島へ残業へ。
「トッププロが2~3人真剣に狙ってほとんど釣れなかったんですよ」って佐々くんが言う。
「いやいや、オレを誰だと思ってるん?年中表層しかやらないマンだぜ?プロに釣り方教えてやんよ」などど大口を叩いてみる。
で水中島に行ったら先客3艇。イガラシマコトプロとイチムラシュウヘイプロ。そして一般のかた。
ボイルはちょいちょい起こるし、ボイル前の群れもライブスコープで捉えられます。
けど、歯が立たないw
大口叩いた割にどーにもできないオレに佐々君は爆笑w
こ、こんなはずでは・・・笑
昔はそこそこ得意だったのになぁ。野尻湖ボイル。五十嵐センセイに教わったから。でも、あれから時が過ぎだいぶ天才化しておりました。
その後、群馬の星、コバヤシツバサプロ艇も合流。みんなでキャーキャーとボイルに翻弄されまくり。でも、やっぱりプロの皆さんはちゃんと掛けておりましたわ。やっぱり上手いんですね~
オレは成すすべ無しで退散。最後の砦すらも失った感じ(・ω・)ノ