っていうか、何故に混み混みのGWに八郎潟に来たかっていうと、このイベントの写真撮りな訳なのです。

■HEVEN

ヘブンっていうのは、これからも八郎潟のバス釣りを続けるために漁師とのトラブルなんかを無くそうぜ！な感じのNPOで詳細は仮ホームページをご覧ください。（http://www.eastone.hachiryu.akita.jp/heven/index.html）
八郎潟ファンのオレとして、この団体を応援してるんですが、地理的な問題もあってなかなか現場で協力はできないんだけど、せめてオレにできることは最大限協力しようって事でホームページの作成（まだまだショボイけど）代行してるわけです。もちろんボランティアで。

そんでですね、本当は写真とビデオ撮りだけする予定だったんだけど、いろいろあって何故か八郎潟に居るいたるさんのボートに乗っけてもらって釣り大会に参加したのであります。

■うっそーん！

結果から言うと、オレは全然ダメダメでリミットすら揃えられずマメ4本。八郎潟のトーナメント結果とか見て、5匹も釣れないなんてどーゆーこと？って正直思っていたんだけど、まさか自分がそうなるとは！。参ったね。一応ですね、信じられないことにノーフィッシュな人も結構て状況的には厳しかったんです。八郎潟といっても侮れないっすね。
オレなりの言い訳はいっぱいあるんだけど、そんな事言っても仕方ないので、笑えるエピソードを一つ。

各方面へ迷惑を掛けているオレのバカデカタックルボックスVS8050も、いつの間にか定員オーバーで蓋が閉まらなくなっちゃったんで、家を出る前に1種類だけ2軍に落としたルアーがある。それはバスデイのディープシェイカー。結構潜るクランクなんだけど、もともと琵琶湖用にかったヤツだし、水深1m以浅タックル全開バリバリなオレにとって今回は不要だろうと思って家に置いてきた。

ところが、なんと！よりによってボーターであるいたるさんのメインルアーが、ディープシェイカーなのよん！ルアーなんて星の数ほどあるのにさぁ、、なんという偶然。しかも悪い方に、、、、ちょっと涙アリ笑いアリのエピソードでした。

イベント終了後、いたるさんのミーン男で再び湖上へ。いたるさんの知り合いが3時間で50本釣ったっつーポイントへ。しかし、ぺんぺん草も生えてなく、カミさんが2本くらい釣ったのみ。最後は承水路のアシを流してマメさんと戯れ終了。なんかやっぱりナイスサイズはまだちょっと深めに居る様子。シャローはマメばっかりな感じ。

本日の釣果