"春のハチ湖遠征DAY1"
2004年04月26日(月)八郎潟
14匹 天気:曇り 水温:11~13℃気温:7℃手段:ケジュン17ft
先日「ハチロウ連れてってよ!」と知人に元気よく言われアレよアレよというまにブッキング→3日間の釣行となりました。ボートの関係で初日は東部で3人で釣りをしました。知人の提案によりハードルアー限定。それはぜんぜん問題ナッシング。ワームがないと準備が楽でベリーグッドでした。
■天気良好
「スベリ止め規制」。東北道の情報端末で見た秋田道の情報。ちょっとビビったけど、実際は周りに雪がちょこっと残る程度。一昨年は周りは雪だらけだったから、まー大したことないべ。
朝8時過ぎスタート。思ったより風もなく、防寒着ればOKな天候。ロッドを3本と巻物ルアーだけ積んでスタート。っても東部はさっぱり知らない。裏番長が「アシ流せばOK」っていうんで、鳥島対岸から北上しながら釣りをする。
ファットラップをボトムに当てながら引いてくると手前でヌっと重くなって白いバスがヒット。あんまり元気じゃないバス。でもこれで船上の活性が上がる。が、しかし、後が続かない。場所というか沖の地形変化を知らないので、流している場所が悪いのか、釣り方が悪いのか判断できず。とりあえずしばらく流してみる。
スクエアAをパラアシに通して2匹目ゲッツ。これもちょっとホワイトバス。アシ奥か、アシ際か、手前か、沖か。どれなんでしょうか?イマイチわかりません。
ちょっと試しにアシ奥へワームをぶち込みたい感じもするけどなー。
■承水路はミッド~アフターらしい
同行者はこれまでヒットした位置・レンジ・バスの傾向から「ミッド~アフター」と判断してる。そーなのか!そーいえばそーかも知れない。きっと、ボートから撃てない水深30~50cmのゴロタ付近にネストがあるんでしょう。いつも5月中旬からそんな釣りが有効なハズだったけど、今年は早いのかもしんない。
本湖はまだ数が出ないけどデカイらしい。それはつまりプリって事でしょうか。今江さんの黒帯IIだったかで、早春に本湖のミドルでスレッジドラッギングで釣ってたのがあったけど、あんな感じなんでしょうか。
昼前にちょっと南下してみる。
するってーと、本湖寄りはやっぱりプリが多いみたいで、魚の引きも模様(色の濃さ)も体型も違うのが釣れました。ウッヒッヒ。こりゃ良い感じ!ってところで、ちょっと打ち合わせがあったので泣く泣くマリーナへ戻る。
■午後の部
昼休みを挟んで午後の部スタート。裏番長オススメの北のエリアへ行ってみる。先週あたりにフィーバーしたらしいエリア。しかし、沈黙。全員ノーバイツ。最近の冷え込みで変わったのでしょうか。
南下して午前中やってないストレッチを流してみる。スピナーベイトをパラアシに通す方法と、アシの張り出し外側をクランク系で流す。
ちょっとショットを投げてピョット痩せバスゲッツ。
最後は鳥島周りへ。南端の岬とブレイクが絡むとこへプレデターをロングキャストで一撃ドン!たのし!
ちょっと春っぽい良いバス。
外側を流してウッド系カバーにヒヤヒヤしながらキャストして40アップゴン!たのし~
岸側のワンドになってる春スポットへボートを進めパラアシスピナーベイトで小さいのゲッツ。おもしれー。
良い感じの天候に。
ハリアー+20lbsはパラアシのスピナーベイトに最強!ロングキャストできて枯れアシを強引にかわせるんでベストマッチ!このワンドで2連発+2バラシしつつ、さーマズメのラストスパートいくぞーと思ったけど、同行者が半分デッドなので泣く泣く終了!
前日降雪&知らない東部&ハードルアーオンリーにしてはまーまー釣れて良かったと思いました。
本日のメインルアー
今度レンタルボートになるらしいケジュン。