"ワカサギラッシュ!"
2003年05月06日(火)西湖
0匹 天気:曇り 気温:14℃手段:岸
佐野社長の電話を待っていたんだけど、来ないので17時半に夕方のおつとめへ。河口湖で癒されようと思ったんだけど、釣れないらしいので西湖へ(釣れなかったけど)。
■すごいワカサギの群れ接岸。バスはなにしてる?
相変わらず、懲りもせずマイウォーターへ。っていうか、白根浜が気になって行ったんだけど、地元のおっちゃん達が束になってワカサギをすくっていたよ。マジで今、すげー大量に波打ち際にいるのよワカサギが。網ですくえるほど。ってことで入る隙なしで、マイウォーターへ。今日は風が冷たい。スイムベイトメインでがんばるも、なんも起こらず。というか、偏光してないので面白さ120%減。この前味をしめたやや沖ブレイクのブラインドっていうか、普通の釣りもしてみるが、なにも起こらず。ウィードがポツポツ生えつつあることは解った。
で、このエリアの浜にもワカサギ接岸してるようで、凄い人だかり。産卵前なのか後なのかしらんけど、けっこうフラフラ泳いでるやつも多い。波打ち際にフラフラなやつがこんなに居るのに、バスは一体なにをしてる?チャンスなのにね。バスの食害でワカサギが減ったと嘆く方々に見せてやりたい。
■溶岩地帯
なーんも起こらず悲しい気分。最後に溶岩エリアへ行ってみた。投げるコースが狭いんだけど、ウオデス1本勝負!しかーし、そんなオレをあざ笑うかのように、目の前でボイル・・・・。本物を目の前にして興奮してるバスにとってスイムベイトはOUT OF 眼中だわなぁ。
悔しいのでクルマに戻ってスピニングを持ってくる。スライダーバスグラブの表層引き!でも、波だってて効果なし?ジグヘッドでちょっと深めを流す。一回だけ「コン!」と来たけどギルっぽかったなぁ。
もう帰ろう・・・・。って思うとボイル!くぅ~届かねー。19時。真っ暗になりタイムアップのホゲホゲ。
今年は水位が高く、足場も限られてるんで、オカッパリの限界を感じる今日この頃です。