"東部オカッパリ・西部ボート"
2002年06月17日(月)八郎潟
30匹 天気:晴れ 水温:水温-℃℃気温:気温-℃℃手段:オカッパリ・toro丸
2日目終了後いったん実家によって仕事して仮眠して0時に八郎潟へ向かった。今回は珍しくオレが釣りをする仕事なんだけど、西部ボート、東部オカッパリをするらしいので、とりあえず集合時間までプラクティスなんてイキなことをしてみたのでした。
■プラクティスその1
まずは東部のオカッパリ。っていうか地名とかだいたいのポイントは知ってるんだけど、ボート釣り経験が浅いので沖の地形変化をほとんど知らない。地元ガイドさんの話では本湖よりしょうすい路がいいらしいんでそっちへ向かう。
朝イチなんでとりあえずバド・バズ。バジクラをウィードエリアに投げまくり~。バズに2回しょぼいバイトがあったっきりで終了。なんかイマイチっすね。やっぱし時期的にスローな釣りをしなくてはダメってことですか?
エリアの釣りというか面の釣りはダメっぽい気がするので手堅くマンメイドのピンの遅い釣りに変える。水の動きを意識してポイントを選んだりしてラバージグと拾ったセンコーで5本ゲッツ。30チョイしか期待してなかったけど40クラスが3本。ゲロやせだったけどね。とりあえず、こーゆーとこを撃てば釣れそうな感じなので東部プラ終了。6時に西部へ向かう。
■プラクティスその2
STCWSMへ到着。挨拶もそこそこにアルミV12を貸してもらって8時までプラクティスなんていうシャレたものをした。1.沖のハンプ常で釣れるか?2.前回不調だったリップラップの巻物は復活してるか?3.やっぱりアシ撃ちが釣れちゃうの?の3つを試した。
まずは1のハンプから。だいたい1投目からバイトがあるんだけど、5投してもバイトなし。魚探反応は100点なんだけどなぁ。さっさとアシの釣りにチェンジ。B級アシを打ちまくるがポロっと釣れたのみ。うっそーん。マジっすか。3の釣りは相変わらずダメダメ。っていうかじっくりやれば釣れるのかもしれないけどね。
試しに水が動いている橋下周りにプレデターを投げてみると、連続ヒットでしかもグッドサイズも!いやーん嬉しいけど取材の時に釣れてくれよな~って感じですね。つーか、プレデターも遅めの釣りで釣れたんでやっぱり巻物はちょっと違うかなという感触でした。ほんで、A級エリアのチェックをしようと思ったけどここでタイムアップとなりました~。ちょっと不安を抱えつつ本番を迎えることに・・・・
で、本番のことは書きませんが、まーまーなんとか釣れたってとこでしょう。「釣れる釣り」をする訳じゃなく、「釣れない釣り」もしなくちゃいけないのでけっこうつらかったですが、なんだかんだで釣れたのでよかったです。48クラスをバラシちゃったのが悔やまれるんだけどね~。
東部の激やせ40アップくん
西部のびっくりグッドフィッシュくん
釣果:合計30匹くらいは釣ったと思う
本日のメイン仕掛け
いろいろ